2012年5月18日金曜日

成功者たちの習慣 VS. 普通の人たちの習慣 - 成功者たちの習慣 Vs. 普通のひとたちの習慣


寒中お見舞い申し上げます。 古野(ふるの)カツノリです。

昨年1年間は、このブログでもいくつか取り上げましたが、
ほんとうに、いろんなことがありました。

たくさんの海外出張での世界中の成功者たちとの出会い。

カツノリセミナーでの、たくさんのひとたちとの出会い。

ヒプノナビゲーター仲間で手作りで開催したヒプノフェスタでの
100人以上のみなさんを相手に行った過去世催眠(ヒプノトラベル)。

新しい仲間たちが集まって作った和太鼓集団による初めての演奏会。

そして、まったく予想もしなかった部長職への昇進による、
新しい責任とそれに伴った仕事・ひととの出会い。

このブログでは成功者の習慣より、

グルメとか出張報告に重点が置かれてしまった感じではありますが、

カツノリが伝えたいことはあくまで成功者たちの習慣なので

今年はあくまで、成功者たちの習慣に特化して
ブログを更新していきたいと思います。

成功、って、カツノリ的には

地位とか、財産とか、名誉とかで具体的に判断できるものではなくって

あくまで、自分の心で感じる達成感、充実感みたいなものだと思うのですが、

でも、そこにたどり着くための基本って、

何といっても、自分を認めてくれる人たちがそばにいて

あぁ、自分は認めてもらっているんだなぁ、愛されているんだなぁ、

っていう満足感、というか、安心感、なんじゃないかなぁ、って思うんです。

とにかくそういう肯定的なものが根底にあって初めて実感できるもの、

それが、"成功"っていうものなんだと思うんですね。

だから、今年一年間は、

このテーマに絞って、

読者のみなさんが安心感を根底で感じな� ��ら、

好きなことを楽しくやっていけるようなお手伝いをしていきたいと思っています。

========================================
このブログは、世界でのビジネスを通じて、
私自身が接して、実際に見てきた
成功者たちの習慣を、

あなたにも身近に感じていただきながら、
幸せに成功するためのヒントを
お伝えするためのものです。

行動が変われば、感性が変わる。
感性が変われば、視点が変わる。
視点が変われば、結果が変わります。
=========================================

同じ"成功"という言葉で連想されるキーワードでも、

金持ちになりたい! とか、有名になりたい! とか、

そういう気持ちって、たいていは、

安心感の欠乏を満たすために

生じてくるんじゃないかな、って思うんです。

安心感を満たすための方法って、でも、実は

お金を稼ぐとか、有名になるってこととは全然違うところにあって

幸せな成功者たちって、それをちゃんとわかっていて実行しているんです。

成功者たちって、別に自分が望んで

お金持ちになろう、とか、

有名になろう、とかって

思ってそうなっているわけじゃない。

普段から、基本的な安心感を手に入れるための習慣を実行し、

後は、自分のやりたいこと、

本能� �にやるべきことを実行してきた、

そうしたら、今の財産とか地位とか名誉を獲得していた。

そんな感じなんだと思うんですね。

明日以降は、では、その習慣ってなんなの?

っていうことをお伝えしていきたいと思います。

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おはようございます。古野(ふるの)カツノリです。

さて、出張二日目午後、

ムキ海老工場へ。

粗放養殖池と同じく、
今回訪問した工場へも

船でないとたどり着けない。

いったいどんな工場なんだろう・・・
と心配になったが、

先ほどの粗放養殖池の雰囲気とはがらっと変わって

こちらは日本やEU向けの冷凍エビを生産する工場なので
品質管理は世界水準。

工場内に入るには、
まず服装を着替え、ヘアーネットやマスクをし
厳重に異物対策をしたのちに、
長靴をはき靴の消毒、
さらに手を洗浄し手袋着用。

最後には入口のところに女性がローラーテープを持って
毛髪が服装に付いていないか厳重チェック。

ここまでやってやっと入室が許可されるんです。

室内の温度は10度以下に調整されていて

さらにエビは工程中ずっと氷につけて鮮度管理
(というか、さっきの養殖池の段階からずっと
たっぷりの氷につけて鮮度管理には相当
気を使っています)。

ちゃんと手作業で一匹ずつ殻をむいて、
背ワタをとって

最後にはちゃんと洗浄して表面についている殻も落とし
濾過して純水に近い水と一緒に凍結。

それはそれはたいへんな作業ですよ、みなさん。

どうしてここまでやるのかって?

それは、日本では、
エビの背ワタやちょっとした殻が入っているとすぐに
消費者クレームになるから。

正直いって、ここまでやってもらっていることに
とにかく感謝せずにはいられない気持ちになりました。

ベトナムの皆さん、ほんとうにありがとう。

さて、最後は凍結されたエビの塊を
金属検知器に通し、箱詰めして終わり。

と思いきや、

実は、このできた製品をどうやって
メコンデルタ地区から日本まで運ぶのか。

ここから先がまた大変な作業です。

続く。

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旅行土地ポストフォールズアイダホ


おはようございます。古野(ふるの)カツノリです。

さて、出張二日目、

朝4時起き、4時半ホテル出発。

目的地のCa Mauへは一日1便、
しかも早朝6時発の便しかないのです。

さすがにこの時間は道もすいていて5時前には空港着。

3か月前からホーチミン空港も国際線と
国内線のターミナルが分かれ、
今回は国内線専用の方へ。

出発までまだ1時間近くあったので、
まずは空港内のレストランで、朝からチキンフォーを注文。

良く見たら、まわりの人たちもみんな食べていました。

フォーは日本人にとっての立ち食いうどんみたいなもんなんでしょうね。

午前7時前にCa Mau到着し、そのままホテルにチェックイン。

そこでまた朝食。

食べる気はなかったのですが、

みんながその場で作ってくれるうどんを
美味しそうに食べているのを見たら、

ついつい注文してしまいました。

但し、麺がフォート違って、
柔らかいうどん、って感じ。

スープは美味しかったけど、
やっぱりフォーには負けるって感じでした。

同じベトナムでも場所によって麺に特徴があるのは
日本の麺と一緒ですね。

さて、午前8時にはようやく今回の出張の目的である
粗放養殖池とエビの加工場に向けてホテル出発。

30分で船着き場に到着し、

いよいよここからは船の旅のスタートです。

そう、このあたりはベトナムの最南端にある
とても有名なメコンデルタ地帯なのです。

ここから先はもう車では入れず、
移動はバイクか船でないとダメ。

縦横無尽に入り組んだ水路(川)が走っていて、
住んでいるひとびとの移動も当然バイクか船。

みんなが買い物をするスーパーや八百屋さんも船。

川沿いに民家やお店が並んでいて、

どこもがリバーサイド、っていう感じでしょうか。

しかもこのあたり、海抜ゼロメーター地帯らしく、

毎月、満月と新月のときは潮の干満の差が激しくなり、

満潮時には、住居の軒下が水につかるくらいまで
川の水かさが増してきます。

それはもう毎回のことですから、
住んでいる人たちにとっては、

そんなことは、既に 織り込み済み、なんですね。

だから家は水につかるのを前提として建てられているようなのです。

そして、ほぼどこの家でも、何ヘクタールもある裏庭が、

満潮時に溢れてきた川の水が溜まった、池になっているんです。

そして、これぞ自然の恵み、というのでしょうか、

この溢れて池に溜まった水の中に、

ちいさな天然エビがたくさん入ってくるのだそうです。

そして彼らはその池を堰き止めて、エビが川に戻らないようにし、
3~4か月、その池で育てるのです。

と言っても、単に放っておくだけ、のようですが。

そして、3~4か月後、今度は、満月か新月の干潮時、

川の水かさが最低になったときに

池の水の出口となる小さな堰を開放し、そこに網を仕掛けて、

出ていこうとする大きく育ったエビを捕まえる、

という非常に簡単なものなんです。

続く・・・

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おはようございます。古野(ふるの)カツノリです。

ひさしぶりのブログ更新となってしまいました。

どうもアメリカ出張中に体調を崩したのがもとで、気力まで衰えてしまい、

ここ2週間あまり、

仕事以外のことにはあまり手がつかなくなってしまっていたのです。

そんなわたしの心を癒してくれたのが、先週行ったベトナム出張でした。

体長が戻ったのもありますけど、

ベトナムって、不思議な癒しのパワーがあるようなんです。

ベトナムから戻ってきてからはすっかり気力も戻ってきました。

さて、今回の出張のテーマは、

前回のタイでの完全管理のエビ養殖に次いで、

ベトナムの粗放養殖を学ぶこと。

そして、それを今後のより良い購買につなげること。

まずは夕方� ��ホーチミンに入ると、

早速、ベトナムのバイクラッシュが待ち受けていました。

信号が変わった瞬間に、横の道からドドドドドドって

現れるバイクの集団。 これがいつまでたっても終わらない。

あまりのバイクの多さに、コメディー映画の一シーンかと、

思わず笑いが出てしまうほど。

そしてホテルにチェックインすると、まずは近所の有名な

フォーのお店に。

入口の横には、手羽のたっぷり入った大鍋があり、

如何にも何時間も煮込んでますよ!  

って客にアピールしている感じ。

フォーの中には、手羽もたっぷり入っていて

それに、野菜や香草類をたっぷり入れ、

好みで唐辛子をひとつかふたつ入れ
(これスープに入れておくだけで相当辛いので、
かじらないことをお勧めします)

さらに、ライム(?)を絞って、

最後の仕上げにニュクマムをひと振り。

こってりだけど、さらっとしていて

あっという間にスープまで飲み干してしまいました。

明日の朝は早起きして、ベトナム最南端のCa Mauまで

エビの粗放養殖池と剥きエビの加工場を視察に行き、


アリソンヨーククラマスフォールズ

帰りはそのままホーチミン空港で乗り継ぎで帰国予定のため、

今夜は近所のフォーの店をはしご。

そして、明日の早朝便に備えて、

午後9時にはベッドに入り込んでいました。

続きはまた明日。

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おはようございます。古野(ふるの)カツノリです。

今回もアメリカの中西部から西海岸の農業地域を回ってきて

改めて、世の中の食糧事情が大変なことになっているなぁ、

と実感して帰ってきました。

今日はその一端をご紹介します。

昨年の後半からのエタノール熱による穀物コーン相場の高騰がきっかけとなり、

2007年度産の穀物類の作付地図に大きな変化がまず現れました。

普通、農家はコーン、大豆、小麦、ピースや牧草、

オニオン・ポテトといった種類の違う作物を、

土地の栄養価を下げず、

連作障害(病気、害虫)防止の目的でローテーションで回していくのです。

ところが、穀物用のコーンがエタノールの影響であまりにも値上がりしたために、

特にアメリカ� ��西部の穀倉地帯では、

安い作物を生産せずに、

とにかく穀物用コーンを生産しよう! 

という農家が増え、

そのために、大豆や小麦等の安い作物を農家が避け作付面積が一気に減りました。

最近では、連作しても収穫量が減らないような

遺伝子組換えコーンの開発も盛んに行われていて、

コーン熱は下がりそうな気配はありません。

実は穀物コーンというのは安い作物の代名詞だったもので、

貧しい国では、それが主食として食べられているんです。

例えば、メキシコ。

乾燥した穀物コーンを水で戻し粉にして焼いて食べるのが主食の、

そう、有名なトルティーヤです。

メキシコ人にとっては、穀物コーン相場の高騰は、

日本でコメの価格が一気に倍以上になった感 覚でしょうね。

そして、次に、穀物コーンへの生産シフトのあおりで、

最低限必要な原料が確保できなかった

大豆のユーザー(主に油脂メーカー)が原料確保に必死になり食用油の相場が暴騰。

石油燃料の暴騰でもともと生産コストアップの影響を受けていた生産メーカーのなかでも、

特に食用油を大量に使う揚げ物製品(フレンチフライ等)は、

当然そのあおりを受け、生産コストアップ。

冷凍野菜類の中でも、

フレンチフライポテトメーカーがまっ先に値上げ交渉をスタートしました。

その値上げ幅は、過去10年間の値上げ幅の合計を超えるくらいの勢いです。

そんな状況に、エルニーニョやラニーニャ現象、温暖化現象?も追い打ちをかけ、

ヨーロッパでの2年連続の農作� �の大不作、

オーストラリアの干ばつによる小麦の2年連続の大不作、

そして世界的な小麦相場の暴騰。

普通は、何か特殊な穀物・作物の相場が高騰すると、

翌シーズンには一気に作付面積が増えて

供給過多になり、相場が一気に下がり、

結局は本来のあるべき作物ローテーションの姿に戻っていく、

というのがパターンであったのが、

昨年以来、世界的に農家は穀物コーン、大豆、小麦、

ポテト、ピース、インゲン等

どんな作物を生産しても儲かる仕組みになっていて、

相場は下がるどころか上がる一方。

さすがにまじめにローテーションを維持して作物を生産していた農家でも、

欲に目がくらみ始めるところがでてきていて、

冷凍野菜やフレンチフライの生産メーカ ーでは、

何十年と付き合いのあった契約農家がいきなり穀物コーンの生産のために

冷凍用のコーンやポテトの作付面積を減らしたために、

原料不足に陥ってしまい、

その影響で、当然製品の価格がアップしたり、

従来は、菜種か大豆油のみを揚げ油として使用していたフレンチフライメーカーが、

最近は、パーム油や他にも一番コストの安い原料を使用した油を使用するようになり、

そのあおりとして、その原料を輸入して販売している我々日本のメーカーとしても、

包装に日本語で原料表示する油の種類をそのつど変更するため、

包装費用がアップしたり、

去年まではアメリカでも中西部に集中していたエタノール工場の新設が、

最近では西海岸でも始まり、

西海岸では従来� ��コーンはコーンでも、

食用(冷凍や缶詰用や生食用)のコーンしか生産していなかったのが

来年からは穀物コーンを生産する農家が増えそうで、

そうなると、冷凍コーンの原料不足が予想され、

既に冷凍コーンの価格も上がってきています。

もちろん、穀物コーンは動物の飼料として多く消費されていて、

その飼料を食べて育つ、牛・豚・鶏肉は

当然、生産コストが上がってきていて、

特にアメリカの鶏肉は去年の11月以降、

通常より2~3割くらい高騰したままになっていて、

アメリカ産の鶏肉を原料として使用している冷凍食品もそのあおりで価格アップ。

今まで世界のキッチンとして、

世界一安い人件費を使って、世界に安い食品を供給してきた中国でも、

ここ� ��年くらいは、やはり穀物が高騰、

そのあおりで豚肉・鶏肉・牛肉も3割から下手すると倍くらいまで価格が上がってしまい、

ここ数か月間では、急に中国政府もあせって

アメリカから大量の豚肉を輸入したりしているのが現状。

今までは、一過性のものだからぎりぎりまで堪えよう、

というムードが強かったのが、

ここにきて、さすがにわが社でも、

一部製品の値上げを発表したり、

さらに、原料の購買方法の抜本的な見直しをするための

組織を超えたプロジェクトチームの立ち上げ、

等、いよいよ尻に火がついた状態になってきた、

という感じです。

本来なら1年サイクルで値が下がるであろうものが、

下がるどころかさらに上がっていく天井知らず状態となっていて� ��

どんなにがんばっても、

世界的な原料・作物の価格高騰のスパイラルにはついていけず、

このまま行くと、

農家だけが潤った状態のまま世界中の食品メーカーが潰れるのが先か、


不動産villge CTを下回る

スーパーが価格アップを受け入れてくれて消費者物価が一気に上がり、
給料の上がらない貧しい人々が一揆をおこすのが先か、

それとも、潤った農家が面倒なことはやーめた、
と言って食用の作物を作らなくなり、

世界中のひとびとが食べるものがなくなるのが先か、

とにかく、世界の食品事情はたいへんなことになっている気がします。

そして、どうやらこの状況を煽っているのが、

ファンドと呼ばれるひとたちらしい・・・

来週月曜日のNHKスペシャルでは、そんな世界の食糧事情の

裏側に迫った内容を取り上げるようです。

興味のあるひとは是非!

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おはようございます。古野(ふるの)カツノリです。

アメリカ時間の土曜日午前8時にアイダホフォールズを出発し、

ミネアポリス経由で、

昨日の夕方5時に無事、成田着。

結局、風邪は最後まで治らず、

帰りの12時間半のフライトでもずっとのどが痛く

咳が止まらない状態でしたが、

なんと、わたしの隣に座っていた老夫婦が

椅子の背もたれが壊れているとか何とかで、

一番後ろのあいている席に移動。

お陰で、窓側の3列をひとりで占領し、

ゆっくり横になって眠ることができました。

そのおかげで、今回は時差ボケを感じることもなく、

今朝は、まだ咳は残るものの、のどの痛みはなく、

メルマガは2週連続お休みしてしまいましたが・・・

今週の忙しい仕事も元� �にこなして行けそうです。

では!

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おはようございます。古野(ふるの)カツノリです。

昨日はパスコから車で90分かけて

クインシィーというところにある世界最大級のフレンチフライポテト工場を視察。

フレンチフライは前務めていたカナダの会社で19年間

担当していた、とても馴染みのある商品。

そして、今回訪問した工場は、その頃は競合相手ということで

決して視察できなかった工場。

時の流れを感じながら、ポテトの懐かしい匂いに

浸っていたせいか、工場視察の間は風邪も治ってしまった感じ。

昼過ぎにはパスコに戻り、

そこから40人乗りの小さなジェット機で

ソルトレークシティーへと移動。

最終目的地はアイダホフォールズという

イエローストーン国立公園への入り口みたいなところに� ��る

人口6万人の田舎町だったのだが、

そこに2泊もなぁ、

という思いと、ソルトレークシティーの自然に触れてみたい

という思いでソルトレークシティー泊としたのだが・・・

仕事が終わって空港で飛行機を待っている頃から

のどの痛みとひどい咳が始まり、

ソルトレークシティーに着いたころには、

体調が最悪で、

ホテルに直行。 そのまま薬を飲んでベッドイン。

朝起きて、周りの景色を見ると、

まだ時期的には早すぎる感じではあるが

壮大な雪山に囲まれ、

今度は体長のいいときに来たいなぁ、と実感。

そして、今日の午前の飛行機でアイダホへ移動。

なんとかのどの痛みも咳も治まり、

最後の仕事場である

マッシュポテトメーカーへと行って きました。

昼ごはんも食べずに、工場を視察し、

新しく入った副社長や、工場長、品質管理責任者たちと

今後の取引についての打ち合わせを済ませ、

さっきようやくホテルにチェックイン。

また少しのどが痛くなり咳もひどくなってきた感じですが、

後は日本に帰るだけなので、ちょっとほっとしてます。

よく考えると、今回の出張は体調も悪く、

移動が多くてたいへんな出張ではあったものの、

毎晩8時~9時にはベッドインし、

お酒も相当控えたので、

実は相当良い休養になっているのかもしれません。

実は、日本に帰ると、

健康診断で四つも見つかった要精密検査の受診が待っているのです。

そのためにも、今回の出張は風邪で体調が悪くてよかったのも・・


こんにちは。古野(ふるの)カツノリです。

火曜日のお昼前に家を出て、成田からミネアポリス経由で、

スーシティーという小さなアメリカ中西部の町に到着したのが

昨日の夕方。

風邪をひいてのどが痛く、熱もあるかも、って感じなのだが、

何が辛いかって、飛行機が着陸するたびに

耳がキーン、となって、頭がどんどん締め付けられて

このまま頭が破裂すんじゃないかって、

風邪をひいてるときって、これが一番つらい。

今回の出張はとにかく飛行機の乗り継ぎが多いので、

とにかく、それが恐怖。 早く風邪を治さないと・・・

ということで、昨日は軽く夕食を食べて午後8時には就寝。

今朝は3時に起きて、仕事のメールをこなし、

午前5時半にはホテルを出て、ふ たつの豚肉工場を視察。

朝、起きた時は少し元気になったかな、と思ったけど、

室外の温度がマイナス3度。 室内の温度がプラス6度。

という環境の中何時間も過ごしたためか、午後には寒気が襲ってきた。

今日の視察を終え、次の場所へ移動するため夕方4時には空港へ。

ここで飛行機を待つこと3時間、

ただひたすら温かくして椅子に座って眠り

さらに、飛行機でも合計4時間、ひたすら眠り続け、

午後10時半にふたつめの訪問先であるワシントン州のパスコ到着。

着陸のときの耳鳴りの影響でまだ耳が半分詰まった状態だけど、

寒気も抜け、だるさもだいぶおさまってきた感じ。

明日はあたたかいフライドポテト工場視察なので、

その点は一安心。

現在夜中の1 2時。 

明日に備えて、

おやすみなさい・・・


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おはようございます。古野(ふるの)カツノリです。

昨日から風邪をひいてしまったようで、
のどが痛く、ちょっとけだるい感じ。

でも、今日はこれからアメリカ中西部のスーシティーに向けて
出発です。

明日は朝5時に起きて、さっそく豚肉の加工場入りし、

明日の夜には、さらに中西部から西海岸に近い、

ワシントン州のパスコまで長距離移動。

夜11時に到着し、翌日の朝7時にホテルを出発し、

新たな取引先となる予定のフレンチフライ工場へ。

さらにその日の夕方には、

パスコからソルトレークシティーに移動し、

空港近くのホテルで宿泊し、翌朝の便で

アイダホフォールズへ移動。

午前11時に到着するとそのままマッシュポテトの工場へ。

さらに翌朝にはミネアポリス経由で、成田まで戻ってくる。

成田着は日曜日の夕方5時。

当然、月曜日は朝から仕事。

体調の良い時はこのくらいのスケジュールは

何とも思いませんが、

今のように 体長の悪い時は精神的にさすがにしんどい・・・

無事に戻ってくることを祈っていてくださいね。

では、行ってきます!

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おはようございます。古野(ふるの)カツノリです。

11月3日文化の日、

カツノリ初の一日セミナーも大成功で終えることができました。

テーマは、"自分探しの旅"。

日頃の忙しさでついつい見失いがちな、自分とは? を再確認し、

自分なりの成功に向かって進むべき方向、するべきことを見つめ直す。

そんなゴールに向かって、たくさんのワークを取り入れてみました。

まずは、受講生さんの日頃の心の疲れをとるための

心のマッサージとして、

リラクゼーションワークをたっぷり行い、

脳のリラックスができたところで、

成功者になるためのノウハウではなく、実はもっとも大切な

"心の状態"、を詳しく解説し、さらに

潜在意識の活用方法を理論的、科学的に、

みなさんの納得いくまで説明し、

さらに、自分を理性的に見つめ直す作業として、

簡単な心理テストを行い、

昼食休憩をはさんで、午後の部はイメージワークの連続。

潜在意識からの情報を取り出しやすくするため、

心の不安を取り除くための癒しとしての

インナーチャイルドワーク。

そして、鏡の世界に住む、理想のあなたになっての一日体験。

それぞれのワーク後のシェアリングを通して、

イメージワークへの理解をどんどん深いものとしたとことで、

最後に、いよいよ『あなたが最も輝いていた過去世』へと旅立ったのでした。

以下、受講生さんの感想です。 
どんなワークショップだったかは、下の感想を読んでご想像ください。

花坂 彰さん
『最近感じていた、何のために、誰のために、何故仕事をしているのか?
生きているのか? 
鏡の中の理想の自分、過去生の自分から大きなヒントをいただきました。
家族や友人、愛を求める気持ち、大切にする気持ち、大切な人々を守るために、
貢献するために何が自分に出来るか。 悔いのない人生を送るためには
何をやらなければいけないかを教えてもらいました。』

Genmaiさん
『たいへん新鮮な体験でした。 普段、自分はリードする側にいることが多いので
今日は自分をまるごとカツノリさんにあずけて、
一日に4回もヒプノを経験(しかも初体験)するという、
とてもぜいたくなセミナーとなりました。
セラピーという深刻で重たいとらえ方でなく、
好奇心を持って楽しんでいくヒプノというワークは、
とても健康的で有意義な遊び(Game? Play?)だと思います。

これ、いろいろバリエーションありそうなんで、
他にもやりたいですね。 ありがとう!!』

もちろんセミナー後の懇親会では、

みなさんにとっての成功とは? 等について大盛り上がり!

カツノリは正直、初の一日セミナーで体力的にボロボロでしたが、

受けてくれた皆さんにとっては、

超お得なセミナーであったこと、間違いありません!

次の日程はまだ未定ですが、興味を持った方は是非、
次回ご参加ください!

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